澤崎建設株式会社の口コミや評判
注文住宅の購入は、一生に一度の大きな買い物です。そのため、絶対に妥協はできないですよね。そしてそんな大きな買い物である家づくりを成功させるためには、どこの住宅メーカーに依頼するかが非常に重要になります。この記事では数ある住宅メーカーの中から、愛知県一宮市にある澤崎建設株式会社についてご紹介します。
経験豊富な“自社大工”による丁寧な施工
澤崎建設では、住む人と造る人が共感できる家づくりというものをモットーにしているようです。「どんな家づくりがしたいのか」「その家でこの先どんな暮らしをしたいのか」そんな思いを共有することで、住む人と作り手の親密な関係を築き上げることを目指しているのです。そんな澤崎建設が家づくりにおいてこだわっているのは、家づくりの技術です。
澤崎建設には、さまざまな現場で経験を積んできた、知識が豊富な自社大工によって、丁寧な施工をしています。そして、これまで得てきた知識を自分だけのものにせず、大工同士で共有しています。そうすることで、大工同士で技術力を上げることができ、よい家づくりに直結するのです。
そんな自社大工によって、万が一のときでも安心な、強い家づくりをしています。家を支える基礎から、骨太構造、耐震構造、断熱性能など、外からは見えない部分もしっかりと施工をし、これからのお客さんの暮らしを守ってくれるのです。とくに、多雪地帯で培ってきた家づくりの技術は自然災害に強く、災害大国である日本の強い味方です。
厳しい審査基準をクリアしたこだわりの国産材を使用
澤崎建設が家づくりでもう一つこだわっているのが、家づくりの材料。澤崎建設の家づくりに使用される木材は岐阜県産の国産材で、目が細かくて強いという特徴があります。
そしてこの木材は、澤崎建設の自社工場で、乾燥や加工をしています。木材の材質に合わせ、どの木材を家のどの部分に使うのか、適材適所に振り分けることで木材のよさを最大限に活かすことができ、より丈夫な家を造ることができるようです。
ZEHビルダー登録業者
澤崎建設は、ZEHビルダーへの登録業者でもあります。注文住宅の購入を考えている方はZEH住宅という言葉を聞いたことがある方も多いでしょう。そもそもZEHとは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略で、使うエネルギー≦創るエネルギーになる住宅のことを指しています。
一般的な住宅は、冷暖房、給湯、換気、照明など、エネルギーを消費するだけです。しかしZEHは、エネルギーを創ることで、消費エネルギーを削減できます。そんなZEHとして認定されるためには断熱、省エネ、創エネの3つの要素を満たす必要があります。
断熱
断熱性能を高めるために、断熱材や断熱窓を使用し、夏は涼しく冬は暖かい家にすることで、光熱費の削減につながるようです。
省エネ
省エネ住宅にするために、使うエネルギーと創るエネルギーを確認できるHEMSというシステムを導入します。さらに、省エネタイプのエアコン、給湯システム、LED照明などを導入することで、省エネ住宅として認められます。
創エネ
創エネでは、太陽光発電システムなど、再生可能エネルギーシステムを導入するようです。そしてそれらのシステムで創るエネルギーが、使うエネルギーを上回ることで、ZEHとして認められます。
家計にも体にも優しいZEH
ZEHにするためには、断熱、省エネ、創エネをするためにさまざまな設備投資が必要なので、当然一般住宅よりもコストがかかります。しかし、それを長い目で見てみるとこれから先ずっと光熱費を削減できるため、家計に優しい住宅ともいえるのです。
また、ZEHは住宅が高断熱化されているため、家の中での温度差が小さくなり、ヒートショックを防ぐことができます。エアコンの効きもよいので、夏も冬も常に快適な室温を保つことができるのです。さらに、太陽光発電システムでエネルギーを創ることで、災害などによる停電時にも電気を使うことが可能です。
そして澤崎建設が登録されているZEHビルダーとは、そんなZEH住宅を建てることを認められた工務店や住宅メーカーのことを指します。そのため、注文住宅を建てるならZEHの家がよいと考えている方は、安心して澤崎建設に任せられるでしょう。
定期訪問サービスで住宅の安全を保持
澤崎建設では、引き渡し後もお客さんが安心して暮らせるよう、定期訪問サービスを実施しています。定期訪問は、1年、5年、10年と実施をし、住宅の内側と外側両方を隈なくチェックしてくれます。
愛知県一宮市にある澤崎建設についてご紹介しました。澤崎建設は、技術力の高い自社大工と、こだわりの木材を使って、お客さんと家づくりへの想いを共有しながら施工をしてくれます。家づくりを依頼するのではなく、一緒に家づくりができるのが澤崎建設です。愛知県一宮市近辺で注文住宅の購入を考えている方は、ぜひ澤崎建設での家づくりを検討してみてください。