一宮市の土地相場

公開日:2022/12/09  


土地の購入を考える時に、まず土地相場を確認して比較することが重要です。利便性や子育て環境など、求める条件と合わせて購入する土地を選定します。土地相場はその年度によって変動するものですが、特別な変化がないかぎり大幅な変動はおこりません。

今回は愛知県一宮市の土地相場をご紹介します。一宮市の中にもエリアがいくつかあるため、エリア事に詳しくご紹介していきたいと思います。

一宮市はどんな地域?

一宮市は、愛知県の北に位置する地域です。人口は約38万人で愛知県の中のベッドタウンと言われています。では、一宮市はどのような特徴のある地域なのでしょうか。

交通の便が良い

一宮市は、岐阜駅と名古屋駅の中間地点に位置しているため、とても交通アクセスの良い場所となっています。JR東海道線を利用すれば、岐阜駅まで7分、名古屋駅まで10分で行くことができます。大きな駅が近いと買い物などで手軽に利用できるので、利用者としてとてもうれしいポイントです。

また、一宮インターチェンジも近くにあるため、電車以外に車でも利用がしやすくなっています。子育て世帯にはおすすめの土地と言えるでしょう。

物価が比較的安い

一宮市は物価が比較的安いため、一人暮らしする学生や会社員などが多く在住しています。部屋の大きさによっては、月々30,000円台で借りられる部屋もあります。

また、駐車場代も月々2,000〜3,000円で借りられる場所が多く、車の所有者も多いようです。家賃が安くて駐車場代も安いのであれば、一人暮らしの人から子育て世帯まで多くの人が利用しやすい土地と言えるのではないでしょうか。

都心の良さと田舎の良さを兼ね備えている

一宮市の中心部にあたる尾張一宮・名鉄一宮駅周辺エリアは、都会的で町全体が栄えています。その一方、市の東側にある国道22号線を挟んで東側は田園地帯が広がり、緑豊かな地域が広がっています。

大都市が近くにあるにも関わらず、駅から離れれば緑豊かな生活ができるとあって、都心と田舎の利点をあわせもった地域として住み心地の良さが評価されています。

一宮市のエリア別土地相場

本題である一宮市の土地相場をご紹介していきます。

一宮市全体の住宅地公示地価の平均は、2022年の時点で1㎡あたり61,384円となっています。しかし、一宮市もエリアごとに土地の特徴や利便性が異なるためエリアによって差が激しいです。そのため、ここからはエリアごとの土地相場をご紹介していきます。

尾張一宮・名鉄一宮駅周辺エリア

まずは、一宮市の中心部にあたる、人気の高い尾張一宮・名鉄一宮駅周辺エリアの土地相場をご紹介します。
地価相場は1㎡あたり最高350,000円となっており、坪単価は1坪あたり1,200,000円となっています。また、最も安い金額はというと1㎡あたり17,000円となり、坪単価は55,000円となっています。

尾張一宮・名鉄一宮周辺エリアの中でも最も安い地域はというと、西一宮エリアです。時価相場の最高額は1㎡あたり66,000円となり、坪単価は1坪あたり220,000円となります。

都心に近い地域であるからこそ、金額は高くつきます。その中でも一番安い西一宮エリアであれば、このエリアの最高地価相場よりも1㎡あたり284,000円も安く済むことになるので、土地選びはエリアを細かく分けて選定する必要がありそうです。

石刀駅周辺エリア

石刀駅周辺エリアは一宮市の中心から少し北側にあるエリアです。地価相場は1㎡あたり最高120,000円となっており、坪単価は1坪あたり390,000円となっています。また、最も安い金額はというと1㎡あたり9,200円となり、坪単価は30,000円となっています。

石刀駅に隣接している新木曽川駅周辺エリアの地価相場は、1㎡あたり最高120,000円となっており、坪単価は1坪あたり400,000円となっています。石刀駅周辺エリアとほとんど変わりません。また、最も安い金額はというと1㎡あたり24,000円となり、坪単価は80,000円となっています。

木曽川駅周辺エリア

木曽川駅周辺エリアは、石刀駅よりさらに北に位置する岐阜県寄りのエリアです。地価相場は1㎡あたり最高84,000円となっており、坪単価は1坪あたり280,000円となっています。また、最も安い金額はというと1㎡あたり18,000円となり、坪単価は60,000円となっています。

木曽川駅のすぐ近くにある黒田駅周辺エリアの地価相場は、1㎡あたり最高130,000円となっており、坪単価は1坪あたり420,000円となっています。また、最も安い金額はというと1㎡あたり15,000円となり、坪単価は49,000円となっています。

このエリアは、駅からの距離によって利便性がかなり変わるため、最高額と最低額の差が開きやすくなっていると思われます。

浅井町周辺エリア

浅井町周辺エリアは、一宮市の東側に位置する江南市寄りのエリアです。地価相場は1㎡あたり最高45,000円となっており、坪単価は1坪あたり150,000円となっています。

このエリアは鉄道が近くに通っていないため、他のエリアに比べて地価相場が安くなっています。電車での通勤通学にはあまり向いていない土地ですが、国道22号線が近くにあるため自家用車を所有している家庭にはおすすめできる土地と言えるでしょう。

萩原エリア

萩原エリアは、一宮市の西南側に位置するエリアです。地価相場は1㎡あたり最高48,000円となっており、坪単価は1坪あたり160,000円となっています。また、最も安い金額はというと1㎡あたり9,900円となり、坪単価は33,000円となっています。

一宮市の中で最も地価相場が安いのが萩原エリアです。なぜなら、荻原エリアを通る名鉄西尾線は名古屋駅に直通していないからです。乗り換えて行くことはもちろん可能ですが、利便性でいうとあまり良いとは言えないでしょう。

一宮市の土地評価額の動き

土地を購入する際には、土地評価額の動向も確認しておくことをおすすめします。土地評価額とは、公的機関によって定められたその土地の指標となる価格のことです。将来的に土地を売ることになる可能性もあるため、各都道府県のホームページや自治体で公表されている土地評価額を確認してみるといいでしょう。

具体的に、一宮市の時価評価額は2013年には上昇傾向にあったものの、2021年移行になると下落が続いています。都心に近い人気エリアは上昇傾向が続いていますが、その他の地域は上がりづらい傾向にあるようです。

しかし、この状況を逆手にとれば、今は一宮市で安く土地を購入できるということになります。土地評価額と土地相場を比較して、購入するための指標にしてみるといいですね。

まとめ

一宮市の都心部は、商業施設などが多くあり子供を遊ばせる公園があります。それに比べ、少し離れると一面田園地帯の田舎町が広がっています。このようにエリアごとの特性があるため、都心部とそれ以外の地域で土地相場に大きな差があるのが特徴です。

しかし、平均して言えるのは子育てがしやすい環境であるということです。子育て支援が手厚く、市内にはJRと名鉄の2つの路線が通っています。また、比較的土地相場も安いので、家族で名古屋周辺に引っ越しを考えている方は一宮市を候補として考えてみてはいかがでしょうか。

おすすめ関連記事

サイト内検索

【NEW】新着情報

土地の購入を考える時に、まず土地相場を確認して比較することが重要です。利便性や子育て環境など、求める条件と合わせて購入する土地を選定します。土地相場はその年度によって変動するものですが、特別
続きを読む
一宮市で注文住宅を建てようと思ったとき、素材にこだわりたい方も多いと思います。ここでは、自然素材を使った注文住宅を建てられる注文住宅メーカーのおすすめ3社をピックアップして紹介していきます。
続きを読む
注文住宅の間取りや設備などにこだわると、最終的に予算がオーバーしてしまうこともあるでしょう。予算オーバーしないためには原因を理解しておくことが大切です。注文住宅の建設コストを安く抑えるテクニ
続きを読む
【エリア別】おすすめ注文住宅業者3選